XAMPPのインストールが成功したところで、cakePHP本体をインストールした。
cakePHPのインストールは、本当に簡単。
ファイルをダウンロードして解凍して、Apacheのドキュメントルート(htdoc)に入れるだけ。
たとえば、htdoc/cakephp/ディレクトリを作って、そこに入れる。
レンタルサーバーで利用する場合は、ちょっと小細工が必要のようだ。それでも、数箇所の設定の追加で利用できる。その方法は、また後ほど。
これでローカル開発環境は整った。
参考書を元に、実際にコードを書いて動かしながらの勉強。なかなか楽しい。
しかし、一つ問題が。
私がインストールした。cake_1.1.19.6305だと、bake.phpがうまく動かない。
viewを焼こうとすると、こんなエラーが出る
Warning: Invalid argument supplied for foreach() in C:\xampp\htdocs\ディレクトリ\cake\scripts\bake.php on line 1099
原因は良く分からず、結局一つ古いバージョンの、cake_1.1.18.5850をインストールしたらOKになった。
しかし、実はこのcake_1.1.18.5850がなかなか見当たらなかった。
cakePHPのサイトからも見当たらず、Google先生を駆使して調べたところ、こちらで発見した。
403 Forbidden
cakephpの掲示板(英語)でも同様に困っている人が書き込んでいたけど、レスが付いてなかった。
みんなお手上げみたい。
まあ、bake.phpはそんなに利用しないとは思うけど。
上記参考書がbake.phpを利用した説明から始まる。この問題を知っていないと、いきなりくじけるかも。
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