ブログ単体での集客は難しいです。ブログはソーシャルメディアとコンビを組むことで、ポテンシャルを最大限に発揮できます。
Facebookと連携させるなら、個人アカウントよりも、Facebookページ利用することをお勧めします。友だち数に制限がないので。
Facebookページの作り方、後から情報を編集する方法、ページ運営のコツをまとめました。
カテゴリーはあとから変更できる
Facebookページを作るには、最初に大きな6つのカテゴリーを選ぶ必要があります。これが割りと悩むのです。
多くのブログでは、
右上の「ブランドまたは製品」を選択→カテゴリーは「ウェブサイト」を選択→ブログ名を入力する
と紹介されています。
ところが、左下のアーティスト、バンドまたは著名人に「ブロガー」という項目があります。こっちでも良いのかなとも思います。悩みどころです。
実はこれ、どれを選んでもOKのようです。
なぜなら、後でいくらでも変更できるからです。基本データー→ページ情報→カテゴリーで、「ウェブサイト・ブログ×個人ブログ」や、「人物×ブロガー」など、自由に修正することができます。
ページ名は何度でも、URLは一度だけ変更できる
ページ名は後からいくらでも変更可能です。こちらも同じく基本データー→ページ情報→名前で、変更が可能です。ページの運営目的が変わった時は、ページ名を変更できたほうが便利です。
URLは一度だけ変更できます。基本データー→ページ情報→Facebookウェブアドレスで変更できます。URLを直で入力する人はあまりいないので、つづりを間違えたとか、よほどのことが無い限り、変更する必要はないでしょう。
ブログかブロガーか
ブロガーがFacebookページを作る際、「ブログ」のページと「ブロガー自身」のページ、どちらを作るかは、悩める問題です。
わかったブログのFacebookページは、ブログのページとして作りました。URLに使われているユーザーネームもwakattablogです。
しかし今後、運営ブログが増えたり、活動がブログ以外に広がっていけば、活動ごとにページを作るよりも、現在のページを「かん吉」のページとして運営した方が、効率的かもしれません。
ページ名、カテゴリーは後から変更できるので、ステージに応じて変更していけばよいでしょう。