自分たちが作りたいものを作る BARATEE(バラッティ)

20代より30代の生活の方が面白い。30代より40代の人生の方が楽しくなってきた。

そんな、大人の暮らしを応援してくれる雑誌が、新しく発刊されました。

わたくしかん吉も、コラムニストとして参加しています。見かけたら、ぜひ手にとっていただけると嬉しいです。

自分たちが作りたいものをつくる

これまでのバラッティは、静岡県内で配布されていたフリーペーパーでした。フリーペーパーは広告がメインなので、必然的にクライアントさんの意向も尊重しなくてはいけません。

多くの人にメッセージを届けられるフリーペーパーは面白い。そして、もっと自分たちが作りたいものをつくりたい。自分たちにしかできないことをしたい。

そんな想いから、今回バラッティという有料雑誌の発刊に、辿り着いたということです。

雑誌のダイジェスト版となるフリーのタブロイド紙も、これまで通りに配布されるそうです。

バラッティは、静岡市内のデザイン会社さんが作っています。静岡の話題がメインです。日本の真ん中である「静岡」という視座から、ライフスタイルやアートを見つめた雑誌です。

コラムニストのメンバーは、静岡出身で現在は他県に住んでいる方が多いです。静岡内外からのコラムを混ぜることで、静岡が持つ独特な文化を表現しようとしている感じがしました。

東西に長い静岡を、毎号違ったコンセプトで再構成していく。面白い試みです。

創刊号のテーマは「変わる？変わらない？」

私からは、「自分で自分を決めなくても大丈夫」というタイトルで、コラムを寄稿させていただきました。雑誌のテーマは意識していなかったのですが、合ってました。

静岡名物を勝手にリノベーション。うなぎパイ重は食べてみたいです^^

このたび、バラッティさんからお声がけ頂いたうきっかけは「マラソン」でした。

社長さんやスタッフさん達が、最近マラソンを始めて、参考にしてくれたのが、わかったブログのマラソンに関する記事だったそうです。

静岡を盛り上げたいという、私のミッションに沿っていることと、ジョギングの趣味も合うということで、快く引き受けさせて頂きました。

バラッティは隔月で発行されます。まずは1年あと5回。コラムを書いていきます。

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バラッティは、一般の書店では販売していません。ウェブから通信販売を申し込むか、バラッティ編集部、東急ハンズ静岡店などのパートナーショップのみでの販売となります。購入方法はこちら。

雑誌を置いてあるお店もあります。近所にお店がありましたら、ぜひ読みにいってみてください。