3年間ブログを定期更新して学んだこと #ブロガーサミット

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2010年の秋から、当ブログ「わかったブログ」の定期更新を開始して、3年経ちました。

最初はやんちゃなこともしましたし、嬉しいこと、悲しいことなど甘いも酸いも色々経験させてもらって、巡り巡って一周して2周目に入った感じです。

おかげさまで今の一日のPV数は10,000を超え、毎日楽しく更新をさせてもらっています。そんな3年間を簡単に振り返ってみたいと思います。

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自分が楽しいと思うことを、読者のために頑張る

ブログは料理と似ていると思います。高級フランス料理と、ご当地B級グルメを比較しても意味がないのと同じで、ブログへの向き合い方は人それぞれです。お互いのやり方にケチをつけても、不毛な議論に終わるだけです。

それは承知な上で、私が3年間のブログ更新で「これは守ろう」と行き着いたことが二つあります。それは、

  • 自分が楽しい記事を更新する
  • 読む人が楽しく読める記事を更新する

です。

料理人さんも、まずは自分が美味しいと思う料理を作ると思います。そして、お客さんの好みに会わせて、味をアレンジしていきます。当たり前のことですよね。それと同じです、

自分がブログを更新していて楽しいと思える事は大前提です。でなければ続かないです。そして、自分が楽しいだけではなくて、読者が読んでも楽しいと思えるように、言葉や表現をよく考えるということです。

具体的なポイントとしては、「誰かを傷つけるような表現は使わない」が重要だと考えています。

私は、ブログは楽しく更新するのが良いと思っていて、ブログで自己の成長とかあまり考えていないです。どちらかというとビジネス的な視点からブログを利用しています。しかし、一つ自己成長があったとすれば、人を傷つけない表現を意識できるようになったことはあると思います。

表現を間違えると、伝わるものも伝わらないことは、これまで失敗した度に何度も経験してきました。

実体験の先に、本当の答えがある

上記のようなブログ更新のポイントを、初心者の人が読んでも「なんか、聞こえの良い言葉で綺麗にまとめただけ」と思われるかもしれません。私もブログに取り組み始めた頃は、ベテランブロガーが述べるブログ成功の法則に、同じようなことを感じていました。

そうなのです。

世の中の聞こえの良い法則は、実体験の積み重ねの上で、抽出された言葉なのです。だから、言葉だけそのまま受け止めても、あまり身にはならないと思います。その裏にある泥臭い実体験にまで思いを馳せる必要があるのです。

私のブログに関する泥臭い経験や考察は、人気ブログの作り方の90以上の記事に書き綴ってあります。これからブログを頑張ろうという方には、参考になると思います。

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2013年8月24日(土)に東京で行われるブロガーサミット2013に参加する予定です。1,000人規模のイベントになりそうです。そして、「ブロガー読者枠」として新たに200名を無料でご招待してくれるとのことです。

自分がブログを運営していなくても、当ブログを読んでくれている人であれば、「ブロガー読者」として参加が可能です。ご興味のある方はぜひご参加ください。会場でお会いしましょう。

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