確かに新型コロナウイルスは怖いですが、個人的には夏の超大型台風の方が怖いです。
現在は、経済活動が停滞し、エネルギー消費量が抑えられてます。
騒ぎが終わっても、元の世界に戻さず、地球温暖化を防止するため、エネルギー消費を抑えた世界になってほしいです。
地球はキレイになっている
新型コロナウイルスがパンデミックとなり、世界中の国々の経済活動が停滞しています。
各都市の工場は停止。走行する自動車の量も減り、大気汚染が改善されているそうです。
原油の価格が低下していることから、エネルギー消費量も減少しているはすです。原油の消費が減少し、買い手がつかないのです。
さて、治療薬やワクチンが開発され、新型コロナウイルスの驚異が薄れたら、人々はまた同じように経済活動を始めるのでしょうか?
いま、世界中の都市の空気が綺麗になっています。エネルギー消費も抑えられています。
二酸化炭素の濃度変化
中国
イタリア
※新型コロナウイルスの影響は宇宙からも見えているより
エネルギー消費を抑えて地球を冷まそう
おそらく、地球温暖化の本当の原因は、地上での過剰なエネルギー消費です。あちこちで車が走り、膨大な電力を発電するために熱を生成していれば、そりゃ気温も上がります。
新型コロナウイルスが収まっても、あと数ヶ月もすれば、北半球は夏になります。去年と同じような超大型な台風がやってくるでしょうし、豪雨も降るでしょう。
正直言って、コロナウイルスよりも、超大型台風の方が怖いです。
せっかく、世界中のエネルギー消費が減少したのですから、すぐにもとに戻さないで、持続可能な社会を目指したらどうかな?と思います。
ピンチはチャンス。感度を上げて生活を
リモートワークを推進して、自動車や電車の本数が減れば、エネルギー消費が減ります。
給料が減り、不要不急の外出を控えていれば、生活に本当に必要なものが、あぶり出されてきます。
変化やトラブルは、不安になったり、ストレスになりますが、普段は見えなかったことが見えるチャンスでもあります。
しばらくは、アフターコロナの世界にマッチした活動やビジネスを意識しつつ、粛々と生活したいと思います。
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