時が経つのは早いもので、もう9ヶ月ですよ。
さらに活発に動くようになって、生傷が絶えません。
ベッドから落ちた
この月の最大の事件は、なんといっても、とも吉がベッドから落ちたことです。
昼寝から起きたあとに、はいはいをして落ちてしまったようです。頭を下にしてさかさまになってました。
そろそろベッドガードを設置したり、クッションを置いたりした方が良いかなという話をしていた矢先でした。
顔面から落ちて、前歯でくちびるを切っていました。ぱっと見、前歯が血で隠れていて、前歯が折れたと勘違いして、私も妻も完全にテンパってしまいました。
落ち着いてよく見たら、何でも無くて本当に安心しました。
本当にかわいそうなことをしたなと、夫婦で深く反省しました。
いつの間にかたんこぶが
とも吉の頭をふと見ると、大きなたんこぶが!
ぎゃん泣きしたわけでもなく、いつの間にかどこかに頭を打ったようです。どこで打ったのか、まったくわかりません。
つかまり立ちの一つ手前の、「つかまり座り」をした後に、バランスを崩して、後ろに倒れた際に打ったのかなと想像しています。
つかまり座り。ノートパソコンにいたずらしてます
とりえあず家具の角に、クッションを取り付けてみました。
過保護すぎないように
とにかく危なっかしい感じMAXのとも吉ですが、自分で学習を始めていることもあります。
例えば、板の間での寝返り。
以前は頭をごっちんこして痛そうでした。最近は体の筋肉を使って、ゆっくり寝返りして頭がソフトに床につくようにしています。
危ないからといって、することなすこと全て制限していたのでは、自分で学べる機会を逸してしまうかなと。せっかくの好奇心が消えてしまうことも、赤ちゃんにとっては良いことではないはずです。目の届く範囲ではある程度好き勝手やらせています。
獲物を狙う赤ちゃん⇒喜びの舞
とはいっても、何もわからない赤ちゃんです。赤ちゃんの怪我は、すべて親の責任です。
リスクとセーフティーを、さじ加減をして、上手くやっていくしかないですね。目を離さないことが一番重要だとつくづく感じます。
コメント
いやー,最初の写真なんてかん吉そのままやねー。そっくりやわ。