初の故障中レース – チャリティーマラソンinつま恋

11/11のチャリティーマラソン in つま恋に参加してきました。

しまだ大井川マラソンから二週間。フルマラソンの不完全燃焼感を打破するために急きょ参戦しました。

タイムは45:05と、平凡に終わりましたが、今後の課題が浮き彫りになった良いレースでした。

左ひざの故障
坂道の克服
レースレポート

左ひざの故障

実は今回、事前の練習中に左ひざを痛めてしまいました。一時は痛みで階段も降りれないくらいでした。3日ほど休足をして痛みは引いてきたものの、たまに「ズキーン」と痛みがやってきます。

DNS(Do Not Start)も考えたのですが、今回知り合いのツテで申し込みをしたこともあって、基本は参加する方向で。途中ヤバければペースを落とせば良いかなと。

すると前日、ドラッグストアに買い物に行ったとき、テーピングを見かけて「これだ！」と購入。ネットでテーピングの貼り方を調べて、見よう見まねで貼ってみたところ、サポート感があっていい感じ。

レース中は4分台でほぼ全力で走ることができました。5km付近でちょっと痛みが来たものの、その後悪化はせずゴールすることができました。これからのレースでも、足の補強のためにテーピングを活用していきたいです。

坂道の克服

今回はつま恋の敷地内を三周回るコース。常に登っているか、下っているかというタフなコースでした。左ひざの故障を気にしてのスタートでしたが、息の方が先に上がってしまいました。

この一年間、フラットなコースでインターバルによるスピード練習をメインで行ってきたので、坂は苦手です。でも、練習していなのだから、不得意でも仕方がないかなと。この冬から坂道トレーニングを積極的に取り入れていこうと思いました。

インターバルによる高負荷トレーニングで私の走りは開眼しました。坂道調教も高負荷トレーニングです。自分の走りをもう一ランク上げることができるかもしれません。

レースレポート

つま恋チャリティーマラソンは、毎年行われているそうです。参加費は2,500円と安くて、参加人数も300人ぐらいで、走りやすいです。参加賞に洗剤とタオル。つま恋内の温泉チケットが付いてきます。更に、特賞がグアム旅行の大抽選会もありました。多分1/3くらいの人が当選した感じです。私は何も当たりませんでしたが…。

チャリティマラソンなので、ガチで走る雰囲気ではありません。それでもタイム測定はチップで行いますし、完走証も貰えます。