今年は11冊の書籍を、ブログで紹介しました。
近年は、より本質的な内容を求めて読書をする傾向にあります。
ビジネスの本質、体力・健康向上の本質などに関する本をよく読みました。
個人的に特に印象が強かった本を、ピックアップしてご紹介します。
過去の振り返り→ 2016年、 2014年、2015年、 2014年、2013年、2012年、2011年
4位 ストックビジネスの教科書
すべてのビジネスはストックを目指すべきです。超大手企業Amazonですら、プライム会員やクラウド提供などの「会員ビジネス」を行って安定収入を得ています。
例えばアフィリエイトを利用したビジネスだと、集客はSEOに頼り気味。順位変動が起きたら、一夜にして利益がすっ飛んでしまいます。
先日の医療・健康関連の検索結果に対しての Googleの調整により、素人記事が根こそぎ順位が下がったのが良い例です。
フローで月100万円を得るのはすごいです。ですが、月10万円をストックで確実に得ることは、もっとすごいです。
3位 猫トレ 猫ひろしのマラソントレーニング
走力を向上するためには、良いトレーニングだけでなく、栄養と休息が不可欠であることを改めて知りました。
トレーニング後の筋肉回復時に、タンパク質を十分補給しないと、筋肉が増強されず、走力に繋がりません。
本書を読んでから、トレーニング後にプロテインを飲むようになりました。
2位 言ってはいけない 残酷すぎる真実
子供の能力のうち、言語能力は家庭が大きいですが、それ以外の能力は、遺伝と家庭外の影響で決まるとのこと。
親がいくら頑張っても、子供には何も影響を与えられないのです。
では、親は何もする必要が無いのか?そうではありません。よりレベルの高い学校やチームを探すなど、家庭外の環境を、子供に提案することは可能です。
子供の才能を潰さないために、親が知っておきたい知識と、読んでおくべき書籍
1位 禁酒セラピー
アルコールは分解に水分が必要。お酒を飲むと、喉が渇くので、さらにお酒を飲む。すると、もっと喉が乾く…。これがお酒を飲みすぎるメカニズムです。
お酒を減らすには、お酒を一滴も飲まないことが一番です。
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