2013年3月23日から、Suicaなどの全国の交通系ICカードが相互利用できるようになります。
相互利用できるIC乗車券は、JR西日本の「ICOCA(イコカ)」、JR東日本の「Suica(スイカ)」、関西私鉄の「PiTaPa(ピタパ)」、地下鉄を含む首都圏の「PASMO(パスモ)」など。
10種類合わせて計約8000万枚が発行されており、相互利用できる枚数では世界最大規模となる。
Suicaカードを一枚持っていれば、全国の鉄道・バスの乗り降りできるようになります。
しかし、Suicaカードへの現金のチャージはかなり面倒です。チャージ金が少ないと、チャージする頻度が増えてしまいますし、チャージ金を多くすると、手持ちの現金が減ってしまうのでもったいないです。
そこで、オートチャージしてくれるSuica付きの年会費無料クレジットカードを紹介します。
一枚持っておいて損はない!イオンSuicaカード
イオンSuicaカードは、一枚持っておいて損はないクレジットカードです。年会費無用で、Suicaオートチャージに対応しています。WAON自動チャージもOK。
付帯サービスも充実しています。国内外旅行保険とショッピング保険が付帯し、イオングループの割引サービス、無料ETCカードと、年会費無料にもかかわらず、至れり尽くせりのサービスです。持っていても所有コストは0円です。お守り代わりに一枚持っておくことをお勧めします。
オートチャージ設定の注意
「チャージする金額」と「チャージが発動する金額」を設定する必要があります。例えば「1,000円以下になったら2,000円チャージする」という設定をしたとします。
オートチャージは入場時にしか行われません。よって、残金が1,010円だと、チャージはされません。ところが、1,200円の運賃がかかってしまうと、目的地の駅の改札が開きません。設定には注意しましょう。
普段から利用する距離にもよりますが、「2,000円以下になったら2,000円チャージする」の設定で、常に2,000-4,000円がチャージされているぐらいが安心かと思います。
2013/3/31まで、イオンSuicaカード入会・利用で、1,500ときめきポイントプレゼントキャンペーン実施中!
コメント