デジタル一眼レフカメラで、「圧倒的な描写」を目指す

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世の中的には、ミラーレスのデジタル一眼レフが流行りのようですが、私の中では別の盛り上がりがおきていて、デジタル一眼レフカメラを購入してしまいました。多少お金はかかっても、写真はできる限り綺麗に撮って残しておきたいという思いが、私の中に芽生えてしまったのです。

ニコンのD7000のボディに、18-270mm F3.5-6.3という、タムロンの超オールマイティズームレンズと、50mm単焦点F1.8レンズ(*)をチョイスしました。

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最強の「いつも使い」レンズ

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今回チョイスしたレンズ、TAMRON 18-270mmF3.5-6.3 Di2 VC PZD ニコン用 B008Nは、のぽりんさんから聞いて、一発で欲しくなってしまいました。

基本的にカメラのレンズは、機能性と描写力がトレードオフの関係にあります。なので、18-270mmのレンズは評価の分かれるところです。でも、私のように、デジタル一眼レフを初めて購入した者にとっては、これで十分です。レンズの付け替え時間を短縮して、ガンガン撮れます。特に鉄道や、鳥などの動くものを撮影する時には良いと思います。

例えば、同じ情景でも…。

引き側の画像
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望遠側の画像
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こんな感じで、広い範囲の描写を、一つのレンズでまかなえます。

ファーストスナップ

取りあえず近所の登呂遺跡へ行って、パシャパシャ撮ってきました。

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何も設定をせず、Autoモードで撮りました。綺麗に撮れますね。これからが楽しみです♪

* D7000は受光素子CCDサイズが昔のフイルムサイズより小さいため、いわゆる「35mm版換算」にするには、1.5倍しないといけないそうです。よって、50mmレンズは50×1.5=75mm相当になります。ショック(泣)

と・こ・ろ・が…。

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私のようにブログ用写真を撮るには、ズーム側の方が使いやすいのです。50mmは視野と同じと言われていて、逆に平凡な写真になりやすいという面も。まあ、結果オーライということで良しとします。

今日のわかった

ミラーレス一眼レフでも、遜色のない画質が得られるのでしょうけど、液晶を見ながらの撮影は、あくまで「記録」になってしまうと思うんですよ。

一眼レフのファインダー越しに被写体を「探しにいく」感覚を久しぶりに堪能できました。

ブログに使う写真のレベルを上げていきたいです。

家電
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