教育論

団塊ジュニア世代に生まれ、受験戦争、就職氷河期を生き抜いてきた世代です。

学校の勉強は大切です。しかし、勉強がすべてではありません。

教育について思うことを書き綴っています。

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教育論

成績を伸ばすには、教科書に沿ったプリントで勉強するのが一番

小学校の通信簿の成績を上げるには、授業を理解して発言し、テストで良い点を取る必要があります。 そのためには、授業で使われている教科書を中心とした勉強をするのが一番です。なぜなら、学校のテストは授業で教えたことから出題されるからです。 まずは...
教育論

コロナで失われる、小学生のゴールデンエイジ教育

新型コロナウイルスにより、子どもたちの教育が蝕まれています。 運動会、社会科見学、修学旅行、夏合宿といったイベントは中止に。他の世代が子供時代に得てきた知識や経験、刺激を取得できません。 子どもたちの後々の成長に、大きく影響する可能性があり...
仕事術

100年人生食いっぱぐれないために学ぶべきスキルとは?

人間の寿命が伸びて、我々の世代は100歳まで生きると予想されています。 70歳にならないと、年金がもらえないとも言われています。もしかすると、年金が廃止になって、一生もらえないかもしれない。 我々は一生働き続けないといけないのです。 ところ...
子育て

努力では越えられない壁 後からでは絶対に手に入れられないものが世の中には存在する

成功した人が「成功の最大の理由は、努力し続けたことだ」と話すことを、良く耳にします。 確かに、努力は必要です。成功の大きな要因の一つであることは間違いないです。 しかし、努力をしたからといって、全員が成功できるわけではありません。 世の中に...
子育て

我が子をAIに仕事を奪われない人材に育てる方法を考える

AI(人工知能)が我々の生活に入り込んできています。単純な事務処理などはAIで行えるようになり、人々の多くの仕事が失われると言われています。 つまり、AI以上の能力がないと、報酬の高い知的生産系の仕事にはつけず、賃金の安い労働集約的な仕事し...
教育論

小学生のスポーツは「育成主義」へ。失敗を許さない「勝利主義」からの脱却が、日本社会も変える

WBS(ワールドベースボールクラシック)でも日本の主砲として活躍した、DeNAの筒香嘉智選手が、自らの考えのもと、幼児や小学生の野球選手育成を始めたという記事を読みました。 日本野球界の既成概念に挑み続ける筒香嘉智がメディアに語った12分間...
教育論

親と同じ教育では、競争には勝てない

二人の息子を育てていて身にしみるのは、自分が受けた同じ教育を与えていたのでは、刃が立たないということです。 自分が子供の頃に、さらに30年前の教育しか受けられなかったことを想像すれば結果は明らかです。 なのに、何故か「自分のころはこうだった...
教育論

数字で客観的に判断する大切さ

長男とも吉のサッカーの様子を見ていると、ボールを持つ相手に瞬間的にかわされてしまうシーンが多いです。 妻と私は、とも吉は足が遅いのかと思ってました。 ところが実態は違いました。決して遅くは無かったのです。
成功法則

後悔力のすすめ

できることなら、何にをするにも失敗したくない。後悔したくない。 しかし、未知なものへのチャレンジでは、限られた情報と自分の想像力やアイデアで決断していかなければなりません。 成功するときもあれば、失敗するときもある。後日、もっと良い方法を知...
教育論

英語教育はいつから始めるのが良いのか?

英語早期教育は待ったなしの状況です。 日本では現在5年生から英語を使った授業が行われています。2018年から3年生から英語を使った授業が始まります。5年生からは「科目化」されます。成績がつくのです。 早期教育の効果について、科学的な明確な結...
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