ガーラ湯沢に日帰りでスキーに行ってきました。
JR東日本の平日プラン(ネット申し込み限定)を利用すると、往復新幹線チケット+リフト代で6,900円→2016年は値上がりしていますが、それでもお得。通常だとガーラ湯沢まで新幹線の往復だけで12,780円かかるので、さらにリフト券がついてこの値段は、かなり割安です。
スケジュール
行きは、東京駅8:04(Maxたにがわ)→ガーラ湯沢駅9:41着。帰りはガーラ湯沢駅16:03(Maxたにがわ)→東京駅17:40着の新幹線を利用しました。
10時過ぎから滑り始めて、15時くらいまでガッツリ滑りました。昼食や休憩の時間を除いても4時間はみっちり滑れました。日帰りスキーとしては十分です。
快適なガーラ湯沢駅
新幹線を降りて、改札を抜けると、すぐにチケットカウンターがあります。チケットを出してリフト券を貰います。
更に進むと、レンタルスキーのコーナー、更衣室があります。
宅急便のコーナーもあります。スキー用品を宅急便で送ると、本当に手ぶらでスキーができます。
更衣室には何度でも開け閉めが可能な、コインロッカー(一日1,000円)があります。着替えるスペースも十分です。
更衣室の先にはゴンドラ乗り場があります。重いスキー、スノボーを持って、長い距離を歩く必要はありません。
景色の良いスキー場
スキー場は普通な感じです。各所にレストランもあります。リフトは4人乗りクワッドも多く、輸送力・スピードは申し分ありません。
景色は絶景です。頭の中を真っ白にできます。
写真はゴンドラ駅にあるブルーシールというお店のアイスクリーム。この日は天気が良く、気温がかなり上がったので、美味しかったです。
下山コース
ゴンドラでガーラ湯沢駅まで帰ることもできますが、下山コースがお勧め。湯沢の街と山々を観ながらの2.5kmコース。さすがに下の方は雪がグチャグチャで滑りづらいですが、最後までスキーを満喫できます。
アフタースキー
ガーラ湯沢駅の中に温泉施設があります。ゆっくり疲れを癒してから帰れます。
車でスキーへ行くと、帰りの運転がキツいのです。ガーラ湯沢は新幹線なので、帰りはビールを飲みながら、ゆっくり過ごせます。これは価値があります。
東京駅に18:00前に到着するので、そのまま帰宅してもよし、買い物や夕食を食べることもできます。
お得な料金
冒頭で紹介したように、新幹線+チケット代で6,900円。コインロッカーが1,000円で、合計7,900円です。
首都圏の方なら、宅急便を使っても、1万円強で手ぶらでスキーにいけます。安いです。
私は静岡から参加したので、静岡-東京の往復新幹線代と宅急便代が別途かかりましたが、利便性を考えるとそれでもお得感を感じました。
【参考】2016年は石打丸山がお得です。
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