先日、実家へ帰省してきました。
これまでは普通車を運転して、高速道路を通って向かっていたのですが、今回は同行人数が少ないので、軽自動車を利用しました。
軽自動車は高速料金が安くなります。その上で、休日割引も利用することで、普通車&平日よりもトータル約30%割引となりました。
軽自動車は20〜30%安くなる
軽自動車は、普通車よりも20〜30%ほど、高速料金が安くなります。利用する距離が長いほど、割引額が高くなるようです。
道路への負担が少ないという理由で、料金が下げられています。
休日割引は30%割引
軽自動車は休日割引も受けられます。
高速道路を運転すれば分かりますが、平日のほうが圧倒的に交通量が多いです。
特にトラックの数が違います。
比較的空いている休日は、割引となります。
併用して40〜50%割引にならない理由
前記より、軽自動車&休日割引で、40〜50%割引となるのでは? と思いますよね。
確かに区間によっては、割引額が大きくなります。しかし、今回私が利用した区間では、トータル30%割引にとどまりました。
いくつか理由があります。
首都高速には休日割引はない
今回私は、首都高を通過しました。首都高には休日割引はありません。首都高は休日でも混みますしね。
軽自動車に対しての割引はあります。
都市近郊区間も、休日割引は効かない
また、首都高だけでなく、その周辺の区間も休日割引が効かないのです。
東名高速だと、厚木までは、休日割引が効きません。
よって、首都高を通過する場合は、流入側と流出側のかなりの区間が、休日割引の対象外となり、割引額が減ってしまいます。
休日割引を有効に使う
以上で、期待していたよりも割引が小さくなって、トータル30%割引となりました。
高速道路の休日割引を有効に利用するには、首都高などの都市高速にはなるべく近づかないことが有効であることが、わかりました。
圏央道などを利用するのが良いのかな?と思いました。
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