富士山登山をするために、ハイドレーションを購入しました。
ハイドレーションは、パックの耐久性に問題を感じていたのですが、新型のハイドレーションは、信頼性が上がっていました。
従来のハイドレーションは、パックの耐久性に疑問
従来のハイドレーションは、パックの耐久性に疑問がありました。
富士山を登ろうとして、車からザックを取り出した瞬間、パックが破けて、中の水が全部流れてしまったことがあります。
従来のパックは、材質が硬くて、折り曲げなどに弱い感じがありました。
登山中に、パックが破けてしまったら、致命的です。
最近の主流は「ソフトフラスク」
最近は、ハイドレーションはあまり使われず、ソフトな材質で作られた「ソフトフラスク」が主流になっています。
専用のザックを背負って、フラスクは胸のあたりに入れるタイプです。
材質がソフトなので壊れにくい上に、フラスクを左右2つ持つことで、トラブルへのリスクヘッジになります。
新しいハイドレーションのパックもソフトに
新型のハイドレーションは、水をいれるパックが、ソフトフラスクと同じような材質で作られています。
柔らかい素材なので、折り曲げなどに強そうです。
入れるバックともフィットしますし、当たって背中が痛くなることもありません。
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ソフトフラスクも使いにくい部分はあります。専用のザックが必要ですし。
新しいハイドレーションを、しばらく使ってみたいと思います。