先日、拙書の営業で、東京の書店巡りをしてきました。
御徒町に宿をとったので、夕食はアメ横の居酒屋へ。しっかり飲んで食べて、宿に帰ろうと歩いていたら、行列ができてい気になるお店が。
実は、飲みに行くときも見かけていて、その時よりも行列が減っています。
これはチャンスということで、お邪魔してみました。
お店の名前は「鴨to葱」。説明によると、鴨肉と葱と水だけで炊いたスープでいただくラーメンだそうです。
葱は、三種類の中から2種類を選ぶ形でした。
夜21時過ぎだというのに、ひっきりなしにお客さんが来ます。かなりの人気店のようです。
やってきました。鴨to葱のラーメン。
見た目より、麺の量は多いです。
スープは、確かに鴨の風味がします。独特ですね。慈悲深い感じで、胃に沁み渡ります。
鴨肉のチャーシューは、お蕎麦屋さんの鴨南蛮の鴨と感じが似ています。
あ、そうか。鴨とネギだから、鴨南蛮のラーメン版といった感じですね。
葱は、国産丸太白葱と、国産九条ネギをチョイスしました。
夢中で食べ続けて、あっという間に食べてしまいました。
ふと、目の前の表示をみると、清水の名店「清水港みなみ」の鮪と書いてあります。
メニューのマグロ丼に、清水港みなみの鮪が使われているとのこと。確かに清水港みなみの鮪は美味しいです! 今度お邪魔するときはオーダーしてみよう。
シメのラーメンにはピッタリのラーメンでした。今度はつけ麺にチャレンジしてみたいです。
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