先日、拙書の営業で、関西の書店巡りをしてきました。京都では、必ず「新福菜館」でラーメンを食べます。
京都でラーメン? もっと他に食べるものあるんじゃないの? という意見もあると思いますが、なぜかいつも食べてしまうのです。
その理由をまとめてみました。
インパクトのある黒いスープ
新福菜館の最大の魅力は、黒いスープです。まず、見た目のインパクトがすごい。
醤油ベースのスープで、パンチが効いています。
大量のネギと一緒にスープをすすると、胃に沁み渡ります。
※サイドメニューの焼き飯も有名で。スープと同じようにかなり色が濃いです。ラーメンのスープを入れているのでは? と思うほど。
普通サイズでも大量のチャーシュー
新福菜館のラーメンは、チャーシューが多めです。一般的なお店は1-2枚ですが、新福は5-6枚入っています。
そのチャーシューは一般的なものとはちょっと違っていて、バラ肉?を煮付けたようなものです。これが程よく脂身も入っていて、柔らかい。
食べても食べても、チャーシューがやってくるので、常に麺とチャーシュー、スープの三角食べが可能です。
なんと言っても京都駅から近い!
京都駅から500mくらいです。駅の西南に位置するのですが、実は駅の北側にある新幹線口からもアクセスしやすいです。
駅の脇の道を行き、巨大な京都駅のホームと線路を眺めながら、跨線橋を渡るとすぐです。
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