スタンドタイプのゴルフキャディバックは、100円ショップの小物でカスタマイズ

ゴルフのキャディバックを頂きました。これまで利用してきたキャディバックは、10年以上前のバックなので、そろそろ交換してもよいかなと。

すると、問題が発生。ティーを入れるちょうどよいポケットがないのです。別途小物入れを購入することになりました。

キャディバック種類など

頂いたキャディバックは、スタンドタイプという自分で担いでラウンドするタイプのバックで、軽くできていますが、ポケットが少なく、収納に難があります。

ちなみに、以前使っていたキャディバックはカート型といって、カートに積んで利用するのが前提となっているため、比較的大型でポケットもたくさんあります。

最近はラウンドバックといって、ボールやティーなどを小型のバックに入れてラウンドするのが流行っていますが、私はゴルフに必要なものはキャディーバックに入れてしまいたい派です。ゴルフバックさえ忘れなければ、ラウンドができるという安心感があります。

一番困ったのが、ティーの収納です。カートタイプのキャディバックには、小物を入れるポケットがいくつかあったのですが、スタンドタイプのキャディバックは大きめのポケットしかありません。

小物入れは、ゴルフショップに売っているのですが、ゴルフ用品って、無意味に高いんですよね。キャラウェイのちょっとした小物入れが3,500円ほど。

そこで100円ショップを覗いてみると、カラビナ付きのコンパクトカメラケースが100円で売っていました。これにティーを入れてキャディーバックにぶら下げておけば、OKなのでは？

完璧でした。問題なければ、しばらくこれでラウンドしてみます。

練習場のコインなどを入れておくポケットも必要です。そちらも100円ショップで小物入れを買いました。これを大きなポケットの中に入れておくことにしました。