今年もコロナに振り回された1年に。ランニングのレースは軒並み中止となり、唯一の楽しみといえばゴルフでした。
夏くらいはスコアが調子良かったのですが、秋から100すら切れなくなってしまいました。
ですが、冬になってきて、ボールに対して立つ位置を遠くしたら、飛距離が伸びるようになりました。来年巻き返します、
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2020年全ラウンド記録
- 1/20 富士ロイヤルカントリークラブ 東コース 99(34)
- 2/26 富士ロイヤルカントリークラブ 東コース 106(38)
- 3/23 富士ロイヤルカントリークラブ 東コース 104(34)
- 4/20 随縁カントリークラブ富士コース 100(38)
- 5/7 リバー富士カントリークラブ 駿河-富士 103(42)
- 5/16 富士見ヶ丘カントリークラブ 99(33)
- 5/26 富士ロイヤルカントリークラブ 東コース 94(34)
- 6/4 随縁カントリークラブ富士コース 99(36)
- 6/10 富士見ヶ丘カントリークラブ 95(35)
- 6/24 富士見ヶ丘カントリークラブ 103(35)
- 7/9 富士見ヶ丘カントリークラブ 101(29)
- 7/16 富士見ヶ丘カントリークラブ 104(31)
- 8/3 富士ロイヤルカントリークラブ 東コース 96(34)
- 9/1 富士見ヶ丘カントリークラブ 94(29)
- 9/14 富士ロイヤルカントリークラブ 東コース 95(36)
- 9/29 富士見ヶ丘カントリークラブ 104(29)
- 10/25 富士見ヶ丘カントリークラブ 103(34)
- 10/29 富士ロイヤルカントリークラブ 東コース 104(37)
- 12/9 随縁カントリークラブ富士コース 111(40)
- 12/15 富士ロイヤルカントリークラブ 東コース 107(38)
19ラウンド。記録を忘れたラウンドもあるので、20ラウンドはしたと思います。
今年もコロナで、マラソンレースはすべてキャンセル。家族での旅行なども行きませんでした。その分、三密を避けられるゴルフは行きまくりました。すべて平日の安いプランなので、経済的にも助かりました。
2021年は何を学んだか?
飛距離が落ちていく
今年の前半に、ハーフスイング気味で振ると、上手くミートして距離も伸びるし、安定度も増すという気づきがありました。
しかし、スイングが小さくなってしまって、結局飛距離が全体的に落ちてしまいました。スコアも秋に入ってから停滞気味。
色々試してみると、ボールに近すぎることがわかってきました。ちょっと遠くで構えると、昔の飛距離が戻ってきます。
FWやUTもチョロが多かったのですが、捕まるようになってきました。どうやら、ボールに当てようと近くに立つと、スイングが窮屈になって、上体の起き上がりが起きていたようです。
来年は、大きなスイングに戻したいです。
- すべてハーフスイングでゴルフコースをラウンドしてみた
- ゆっくり縦振りで振ったら、芯に当たるようになった。ゴルフスイング研究
- 全てボールに近すぎた?フェアウエイウッドが当たらない、ドライバー飛距離でない理由
ショートゲームだけが頼り
ショートゲームだけは調子が良かったです。ところが、冬の時期に入って、芝が薄くなってくると、トップが増えてきました。
夏の時期は芝が伸びていて、ティーアップしているような状態で、打ちやすいのに対し、冬は難しいです。
こちらも色々試してみると、ハンドアップして振ったほうがボールがしっかり捕まることがわかりました。
ハンドアップすることで、手首を固定するというより、スイングに沿って手首を返していく感じです。
どのシーズンでも安定するアプローチを磨きたいです。
ショットの探求が続く
手首を固めて振るのではなく、ボールを捕まえるアプローチの打ち方に、全てのショットのヒントがありそうです。
まずはボールに近すぎず、離れてスイングすることを徹底したいと思います。
2022年も迷走しそうです。
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