コロナ禍で、世界中の国々が金融緩和で、大量のお金を市中に流し込んでいます。
溢れたお金は、株式市場に流れ込んでいて、特にアメリカ市場が好調です。
私も、トレンドに乗っかって、アメリカ株を購入しました。そして、株価が2倍になり、「タダ株」化した銘柄が現れました。
NVIDIAが躍進
私が購入した銘柄は、「NVIDIA」です。パソコンに詳しい方であれば、知っていると思います。パソコンのグラフィックカードの販売で有名な会社です。
グラフィックカードに搭載されているGPUという処理装置が、AIの計算や、ビットコインのマイニングに適していて、需要が高まっていること。そして、データセンター用CPUの供給にも乗り出していて、株式市場での評価が高まっています。
株式分割もあり、株価が実質2倍に
私は今年の4月に、40万円弱を投資して6株購入したのですが、その後、前述したビジネスの好調と、三分割の株式分割もあり、一気に株価が上昇して、現在は80万円以上の評価額となっています。株価が実質的に倍になったことになります。
株価が倍になると、株式を半分売却することで、最初の投資額を回収できます。すると残った株は0円で手に入れたことになるため、今後株価がどうなろうが、絶対に損はしません。
株式分割もあり、株価が実質2倍に
株価が上がろうが下がろうが、投資金額は回収済みなので、永久に保持できます。投資の必勝法である「長期投資」が可能になります。
ほったらかして忘れていたら、株価が10倍になった。なんてこともあるかもしれません。
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