ある日、リビングのソファーに腰掛けたら「バキ!」という木が折れたような音がしました。
ソファーの真ん中に座ると、以前より沈むようになってしまいました。ソファー内の部材が一部折れてしまったのでしょう。
補強をして、以前と同様に利用しています。
保証期間は過ぎていた
リビングのソファーは、引っ越して来た時に購入しました。子供も小さいので、汚れても良いようにと、安めのものを購入しました。とはいえ、4万円くらいしました。
購入してから2年で壊れてしまったことになります。
販売店に連絡したところ、保証期間は1年とのことで、修理も有償。修理できるかどうかも分からないとのこと。
つっかえ棒を入れて凌ぐことに
座ると、ミシミシと音を立てて、沈んでしまいます。座りにくいです。
そこで、雑誌や本を積み重ねて、床との間に入れてみると、沈まず、音もしないことがわかりました。
ただ、このままだと見た目が悪いので、寸法通りに切った木材を床との間につっかえ棒として入れることにしました。
ホームセンターでちょうどよい木材を発見
床とから椅子の底面までの高さをメジャーで測ったところ、105〜115mmくらいです。
近所のホームセンターに行ったら、なんと、ちょうど110mmに切った木材を発見しました。値段は160円ほど。
これを床と椅子の間に挟んだら、サイズがぴったり!
見た目も悪くありません。
リビングはルンバで掃除しているのですが、ルンバも通れます。
ゆくゆくはもう少ししっかりしたソファーに買い換える予定ですが、しばらくはこれで凌ごうと思います。
ホームセンターで木材を切ることもできる
今回は110mmのちょうどよい木材が売っているなんて。ラッキーすぎました。
ですが、最近のホームセンターは工作室があって、自由に加工ができます。
私が行ったホームセンターにも工作室があり、のこぎりなどが置いてありました。
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