日々、ゴルフスイングを研究しています。
最近は飛距離を伸ばそうと、スイングを大きくしたり、コックを効かせたりと試していたのですが、あまりうまく行きません。
逆に、ハーフスイングでしっかりミートしたほうが、飛距離が伸びるのでは? と考えるようになりました。
スタートホールで大叩きして、開き直った
先日ラウンドした際、スタートホールで、いきなり+5を叩いてしまい、心が折れそうになりました。
パー4で2打目をUTで力んでシャンク。3打目をバンカー。4打目ホームラン。5打目トップして再びバンカー。7打目出すだけ。8、9打で2パット。ドタバタゴルフでした。
月に一度の楽しみにしていたゴルフ。1ホール目からやってしまった。
しかし、これで1日を無駄にするわけにはいきません。何かしら成果を持ち帰りたい。
そこでふと思いました。シャンクもトップも力むからではないか?ならば、今日はあまり力まず、ハーフスイングでミート中心にプレーしてみよう。
実験が始まりました。
ハーフスイングの方が方向も良いし、距離も出る
2Hからは、まずドライバーをハーフスイング気味で打ってみました。すると、しっかり芯の近くでヒットできて、方向が安定しました。飛距離もそんなに変わらない。
次にアイアンもハーフスイングで打ってみました。ボールが捕まるようになりました。飛距離はミートした分逆に伸びました。
ユーティリティはこの日は上手く打てなかったのですが、ラウンド後半でハーフスイングを徹底したところ、当たりが良くなってきました。
コンパクトに振ることで、スイングスピードを上げる
もしかすると、スイングは小さくなっても、その代わりコンパクトに体を使ってスイングスピードを上げ、芯でボールを捉えることで、当たりが良くなるのでは?
これまでのスイングは、そもそも大きすぎたのではないか?
そんな仮説を立てました。
フルスイングで打てる方が少ない
1/4のスイングで上手く打てなければ、ハーフスイングも当たらないし、フルスイングも当たらない。
実際のラウンド中は、真っ平らなフェアウェイから打てることは少なく、ラフや斜面、木の後ろなど、フルスイングができない状況の方が多いです。
だったら、ハーフスイングや1/4スイングをしっかり打てるように練習をしたほうが、スコアに直結するのでは?
そんなことを思いました。
コロナ禍での唯一の楽しみ
コロナ禍で、趣味だったマラソンレースはほとんど開催されず。
最近の唯一の楽しみは、三密を避けられて楽しめるゴルフです。
しかし、このゴルフ。スイングが下手だと思い通りのプレーができず、面白くありません。
しばらくは、ハーフスイングを練習してみようと思います。
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