漫画「約束のネバーランド」を、単行本を買って読み続けていたのですが、とうとう20巻で完結しました。
漫画を読み続けていて、完結したのは久しぶりです。
約束のネバーランドのあらすじ
幸せそうな孤児院の話かと思ったら、実は鬼の食用人間を育てる施設だったというお話。
子供達は施設からの脱出を試み、見事成功するのですが、そこは鬼の世界。
本当に人間の世界に戻れるのかな?と、ちょっと大風呂敷を広げすぎた感があったのですが、無事完結しました。
世界観がしっかりしたお話は面白い
約束のネバーランドの最大の魅力は「鬼の世界」。話が進むにつれて、鬼の世界の様子がわかってきます。
連載当初はそこまで考え込まれていたのかはわかりませんが、結果的にはしっかり作り込まれていました。
進撃の巨人も読み続けていますが、通ずるものがある気がしました。
Amazon プライム・ビデオでアニメ版が見れる
もともとは、Amazonプライム・ビデオで、アニメ版を観たことが始まりでした。
アニメ版はたしかコミックの7巻くらいまで。その後の話は現時点ではコミックを読むしかありません。
※アニメ版の続編も来年公開されるとのこと ⇒ TVアニメ「約束のネバーランド」公式サイト
20巻なら全部買っても1万円くらいなので、大人読みにはちょうど良い量です。
約束のネバーランド 20 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
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