最近、PA-APIを活用したプログラミングにハマっています。とりあえずの成果ということで、ウェブサービスをリリースしました。
わかりにくいAmazonのセール情報をまとめて紹介するサービスです。
現時点では、「Kindle電子書籍」「アパレル」「お酒」のジャンルに対応しています。運営に余裕が出てくれば、今後増やしていく予定。
将来的には、ブロガーさんにも使ってもらえるようにしたいです。
時間ができたので、PA-APIプログラミングに熱中
新型コロナウイルスによる外出自粛で、自宅にいる時間が増えました。せっかくなので、何かを始めたいと思い、最近アップデートしたAmazonのPA-APIを触ってみることに。
調べていくと、Kindleのセール情報を引っ張って来れることを知り、Kindle本を紹介するプログラムをいくつか作ってみました。
- Kindleセール最新情報を、プログラムで自動公開[2020.4.2]
- 無料購入できるKindleマンガを自動表示[2020.4.8]
更に、データを色々調べていると、Kindle以外のセール情報も存在することが判明。
Amazonのセール情報はまとまっていなくて、探すのに苦労します。そこで、Amazonセールを横断的に紹介するサービスを作れないか?と思い立ちました。
WordPress上で動く
プログラムで完全に自動化するのではなく、人力によるチェックや、コメントを付け加えられるようにしました。
WordPress上の記事ページや固定ページ上に、商品リストをショートコードで呼び出せるようにしているため、かなり自由度が高いです。
↑このように、記事中にセールのリストを表示できたりします。アパレル関連の注目セールです。
しばらくは運営しながら、問題を洗い出し、機能を追加していきたいと思います。
将来的にはブロガーさんに公開も
運営が続けられるようであれば、セールのデータをブロガーさんに使ってもらえるような仕組みを作りたいと考えています。
セール情報というのは、誰にとっても有用です。知っておいて損はありません。ブログの魅力につながると考えています。
自粛期間中は、プログラミングを続けたいと思います。
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