私は起業して10年目。当時は勢いで始めてしまって、拠り所がなく不安な時期を過ごしたこともあります。最近は、自分の生き方を後押ししてくれる本が増えてきている感があります。
会社に依存しないで生きていける力をつけたいと思っている方は多いはずです。そんな方々にお勧めしたい書籍を10冊ピックアップしてみました。
人気ブロガー両氏による著書。ブログで生活するために具体的なテクニックが数多く紹介されています。本書ではサラリと流されていますが、「仲間を作る」「継続する」は、会社に頼らず自力をつけていくには大切なことだと思います。
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有名アフィリエイターのあびるやすみつさんの著書。もう一冊のアフィリエイトでめざせ!月収100万円と合わせて読めば、アフィリエイトの手法と業界について一通りを知ることができます。
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糸井重里さんの著書。新しいライフスタイルについての本です。現在、そして将来にも通じる示唆がたくさん詰まった本書が、10年以上前に出版されていたことに驚きを感じます。インターネットのインフラの話ではなくて、ネットに何を乗せるかというソフト的は話です。
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ネットの普及によって「好きなこと」を仕事にして生きていくことが可能になり、それが一番幸せな生き方であるといことを、本書を読んで知りました。私の人生観の大きな支えになっています。
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ネットという森の中で栗拾いをするようにお金を稼いで、シェアハウスで周囲と付かず離れずにストレスなく生活するpha氏の著書。お金をかけずに幸せに暮らす考え方には共感できるところが多いです。
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No Second Lifeのたちさんの著書。ネット集客はネットだけではないということを、たちさんの行動を見て知りました。リアルのイベントとブログを連携させて、自身のブランドを向上させていく方法を学べます。
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我々の生活に大きな影響を与える、IT技術、エネルギー枯渇、温暖化、高齢化などを根拠に、2025年の世の中を予測して、我々がどんな準備をしていけば良いかを詳細に検討しています。「スペシャリストへ」「仲間を作る」「物から経験へ」の3つのシフトは、すべて私の人生観とマッチしています。
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営業マンが本当に売っているものは、商品ではなくて「自分」であるということを、本書を読んで始めて知りました。どの商売でも大切なマインドです。
世界最高位のトップセールスマンが教える、営業で一番大切なこと
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「凡庸な文章は恥である」という本書の主張にショックを受けました。文章とは読む人の心を動かすことに意義があります。当ブログの文体は、本書からの影響が大きいです。
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ドリルを売るには穴を売れのリニュ本です。続編新人OL、社長になって会社を立て直すもおすすめです。小説を読みながら、マーケティングとはなにかを体系的に学ぶ事ができます。
商品やサービスをアピールすることではなくて、商品を購入した先に待っている快適な生活をイメージさせることの大切さを知りました。人はドリルを買うのではなく、ドリルで空ける「穴」が欲しいのです。
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「著名ブロガーによる口コミ⇒アマゾン一位⇒はてブトルネードを誘発」という書籍ベストセラー必勝法を、死にものぐるいで達成させた話は、当ブログを成長させる上で大きなヒントになりました。会社に頼らない自力をつけるには、自分をマーケティングする「セルフブランディング」が大切です。
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達成したい目標を紙に書いて、部屋に貼っておきましょう。私自身もやってみたのですが、数年後にはそのほとんどが達成されていて驚きました。ぜひ実践してみてください。きっと想いはかないます!
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