5年ぶりにメインのノートパソコンを新調しました。
これまで使っていたMacBookAir Mid2013は、4月にSSDを120GB→240GBに換装して、使い勝手が良くなったのですが、動作の遅さが気になるケースが増えてきて、「そろそろ買い換えても良いかな」と考えるようになりました。
Retinaディスプレイ搭載のMacBookAirが初めて発売との情報が。迷わず注文しました。
メモリは16GB、SSDは512GBに
Retinaディスプレイモデルだと、一番安価なスペックだとメモリが8GB、SSDが128GBで134,800円(税別)です。
以前のMBA(MacBookAir 以後MBA)では、ブラウザでたくさんのタブを開いたり、アプリを同時に立ち上げると、動作が遅くなってしまい、ストレスになっていました。
仕事で使うパソコンなので、メモリは倍の16GB。SSDもこれから動画だ何だと多い方が便利なので、一気に512GBへ。
価格は192,600円。消費税を入れると、208,000円と20万超え。以前のMacの値段の2倍以上となってしまいました。
カスタマイズ版のMBAは、発売日の2018年11月7日から一週間後の11/13に届きました。
画面の指示通りにセッティングを済ませました。「FileVaultディスク暗号化」だけは、直感のようなものが働き、やめておきました。
2倍の値段を支払う価値のある内容
一番に目を引いたのは、もちろんRetinaディスプレイの美しさ。これだけで、幸せな気分になれます。買ってよかったと思いました。
メモリをしっかり積んだので、ブラウザでタブをたくさん開いても、問題なく作業できます。
カラーはスペースグレイを選びました。ゴールドも考えたのですが、外出先で利用することを考えると、あまり目立つのも嫌だなと。
結果的にスペースグレイで正解でした。重厚感があリます。MacBookProの購入を考えた時も、スペースグレイをイメージしていたので。
気になっていたキーボードは、ストロークが短く、カタカタ軽快にタイピングできます。
価格的にMacBookProでも良いのでは?という話もあったのですが、MBAユーザーとしては、13inchのディスプレイと、シャープな外観がたまらないんですよね。
指紋認証
新MBAにはTouch IDと呼ばれる、指紋認証がついています。パスワードを入力しなくても、指でタッチすれば一発で起動します。
地味ですが、先端技術な感じもしますし、便利です。
ちょっと慣れないUSB-Cポート
新MBAは、外部ポートのUSB-Cが、左側に二つしかありません。潔いです。
一つは給電用に使うので、実質的に外部ポートは一つしかないことになります。
前のMBAには給電ポートの他に、SDカードポートと、USBが2つありました。
最低でもSDカードのポートと、VGAの外部出力が必要なので、こんな多機能USBCアダプタを購入しました。
色々別途購入するよりも安いですし、一つにまとまるので便利かなと。
外部ポートは無線化していく
一つだけ問題が。私は有線のマウスを使うことが多いのですが、ポートが左側なので、ケーブルを引き回さないとです。
しかし、これもBluetoothの無線マウスを使えば済むことです。
無線マウスは、電池の分だけ重量が重くなったり、いきなり電池が切れて使えなくなったり、落とすとすぐに壊れるなど、あまり好きではないのですが、慣れの問題かもしれません。
最近のデジカメは無線送信に対応しているものが多いので、SDカードスロットもだんだん必要なくなってくるのでしょう。
スペースグレイ-1.6GHzデュアルコアプロセッサ(turbo-boost使用時最大3.6GHz)-256GB
※気が付いたことがあれば、追記していきます。
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