小学校一年生になった次男。もともと内股気味で、アウトサイドでボールを蹴っていたので、インステップやインサイドで蹴れるように練習しています。
ところがどうも様子が変。強いボールが蹴れません。練習の様子を観察していると、どうも地面も一緒に蹴っているのです。蹴るたびに土煙が上がります。
調べてみると、シューズのサイズが大きいことが原因の一つのようです。
サッカーは靴が命
服や靴は大きめを購入するのは、子供のあるあるです。次男のシューズも1cmほど大きめでした。指の先に大きな空間ができてしまっています。
これだと、ちゃんとボールの中心を蹴ったつもりでも、指先が地面に当たりやすくなります。しかも次男の足のサイズは18.5cmと小さいため、1cmと言えど影響は大きいです。迂闊でした。
早速近所のスポーツショップへ行って、ジャストフィットのサッカーシューズを購入しました。地味なデザインのシューズですが、本人はすごく気に入っています。
サッカーシューズは消耗品です。1年に1足は買い替えます。靴のサイズは大きくなっても一年に1cmくらいでしょう。サッカーは靴が命です。サッカーシューズだけは、ケチケチせずに買ってあげたいです。
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