ジョギング用の腕時計で自己ベスト更新 -GARMIN Forerunner 405-

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マラソンレースシーズンを迎え、ジョギング用の腕時計を新調しました。Garmin Forerunner 405です。最新型はGARMIN Forerunner 405CXですが、色がイマイチだったので、旧型を購入しました。機能はほぼ同じです。

この腕時計の利点は

  • iPhoneより正確なGPS機能
  • 走っている最中のペース表示(5分/kmのように)

です。ペースを正確に掴めるため、タイムマネジメントがしやすいです。この時計を装着して初めて走ったレース「静岡駿府マラソン」では、確実にラップを刻んで、自己ベストを11分以上更新しました。

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難点は英語表示

GARMIN Forerunner 405は外国製のため、マニュアルや表示はすべて英語です。英語が苦手な私は一瞬ひるみましたが、ネット上にマニュアルの日本語訳や、操作説明ビデオがあったので、なんとか使いこなせています。

基本操作

普通に走る場合、トレーニングモードを利用します。このモード以外を使う機会はほとんどないです。

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右側にある「Training」を長押しすると、時計が衛星を探しにいきます。

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しばらくすると、タイム表示が出てくるので、右上のスタートボタンを押せば、測定が始まります。終わったら、同じく右上のボタンを押して停止します。右下のボタンを長押しすると、タイムがリセットされます。

信号待ちでタイムが自動的に停まる機能もあります。「menu」→「Training」→「Option」→「Auto Pause」をONします。

リアルタイムのペースを知る

GARMIN Forerunner 405は、走っている瞬間のペースを知ることができます。自動車のスピードメーターのようなものです。左下のLappaceの部分に1km当たりのタイム(5:00/kmのように)が表示されます。また、1kmごとに、ラップを表示してくれる(冒頭の写真参照)ので、レース中のペース配分がしやすいです。

PCへデータを送る

こちらのページから指示通りに作業をしたら、接続完了です。PC上で走ったコースやラップタイム、高低差などが見れます。iPhoneのアプリよりも正確に測長していることが分かります。

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