真夏の太陽と空はすぐそこまで来ています。今年の夏は全国的に電力不足で、エアコンの温度を下げられない日々が続くかもしれません。
今回紹介するサーモス・タンブラーがあれば、1時間経ってもキンキンに冷えたビールを飲むことができます。本格的な猛暑がやってくる前に、調達しておくことを強くお勧めします!
感謝つくせぬ思い
サーモスタンブラーとの出会いは、昨年(2010年)の夏でした。妻の妊娠トラブルで、史上最強の猛暑といわれた2010年の夏、家事育児に仕事と、目が回る毎日を乗り切れたのは、このサーモス・タンブラーがあったからでした。
夜の晩酌で、サーモスタンブラーで冷たいビールを飲めば、日中の疲れがすべて吹き飛んでしまいます。明日のへの活力がみなぎり、前向きな気持ちで生活することができました。
サーモスタンブラーの実力
サーモスタンブラーの最大の魅力は、断熱性の高さです。
「ビールがいつまで経っても温くならない」
これに尽きます。
子供が眠くなってしまい、晩酌の途中で寝かしつけをしたことがありました。一時間後に戻ってきて、晩酌を再開したところ、サーモスタンブラーに残っていたビールが、キンキンに冷えていて、感動しました。
朝起きたら、タンブラーに氷が残っていることは、我が家では当たり前の光景です。
氷の解け方を観察してみた
サーモス・タンブラーに氷(+水)を入れて、その様子を定点記録した様子をご紹介します。
比較のために、普通のタンブラーと並べて観察しました。
スタート時
氷を水をたっぷり入れました。部屋の気温は、大体25℃前後でした。
1時間30分後
普通のタンブラーの方の氷は完全に溶けてしまいました。
3時間後
サーモスは、まだ氷が残ってます
6時間後
6時間経っても、サーモスは、まだ氷が残ってます!!
動画にまとめてみました。
恐るべしタンブラーの実力です。朝まで氷が残っていても、不思議ではないですよね。
これだけではない、サーモスタンブラーの魅力
タンブラーの「ふち」が、かなり薄くできているので、飲み口が良いです。ビールのほかにも、ハイボールや、焼酎水割り、日中はアイスコーヒーや、炭酸飲料などを、このタンブラーに入れて、キンキンに冷えた状態で飲んでいます。
普通のグラスに冷たいビールを入れると、表面が結露して、テーブルや持つ手が濡れてしまうことがあるのですが、サーモスタンブラーなら、結露しないので快適です。大きな魅力です。
キャンプでも大活躍。バーベキューの火の近くに置いても、ビールは冷えたままです。
節電の影響で、今年の夏は部屋は涼しくないかもしれませんが、ビールさえ冷たければ十分です。一日の終わりの自分へのご褒美に、サーモス・タンブラーで冷たくて美味しいビールを飲んでみてはいかがでしょうか?
※サーモスタンブラーについては、毎年記事をポストしています。
コメント
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