日本酒の瓶には、面白い情報が色々載っています。
そのなかで、「日本酒度」と、「酸度」という気になる指標があります。
調べたところ、日本酒度は、日本酒の比重を表すものだそうです。
日本酒のなかのエキス(いわゆる糖分)が多いと、比重が重くなります。
日本酒度は、比重が増加すると下がる(-)値です。
日本酒度が低いと=甘口、日本酒度が高いと=辛口
値範囲は、-15?+15ぐらい
酸度とは、日本酒のphを表したもので、値が高いと濃厚、低いと淡麗という感じらしい。
値の範囲は+1.5が平均。
二つの値の組み合わせで、お酒の味が大体分かるそうです。
お酒を飲む際には、これらの値に注意して飲むと、面白そう。
まてよ、これからは、飲んだお酒の値をメモしておいて、、、
データーベース化しておけば!
これは、絶対に面白いことができそう!!
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