この冬は、例年以上に寒さが身にしみました。ダイエットの影響だと考えています。
脂肪が減ると寒さを感じると言われているのは、本当なんですね。
例年と調子が違う
2014年9月からダイエットを始めて、12月までに5kgほどダイエットをしました。現在もダイエットした体重を維持しています。
しかし、寒くなり始めた12月頃から、例年より寒さが身にしみるようになりました。寒がりに体質になってしまいました。
よく喉が痛くなりました。なにか変だなと思いつつ、いつもの感じで生活していたら、お正月は元旦から嘔吐して寝込んでしまいました。予防接種をしたのに、インフルエンザになりました。
そしてようやく気が付きました。「痩せると寒がりになって、風邪をひきやすくなる」ということに。短時間で脂肪を落とすと、体が対応できないのかもしれません。
とにかく温かくする
これまでと同じ服装だと、体が冷えてしまいます。ユニクロの「極暖ヒートテック」のような肌着を、上下に着るようになりました。
室内でちょっとでも寒さを感じたら、薄いダウンなどを着込んでます。
マスクもするようになりました。
ジョギング後が一番危ない
ジョギングをした直後が一番危ないです。ジョギング後はすぐにシャワーを浴び、しっかり体を乾かして、温かい服装をします。
特にレースの後はかなり疲れているので、すぐに着替えて厚着をして温かくします。
疲れている時に体が冷えると、ウイルスへの抵抗力が弱まるようです。
痩せても病気になっては本末転倒?
ダイエットして体重を落としても、病気になりやすくなってしまっては、本末転倒ではないか? と言われるかもしれません。しかし、そのアドバイスには「余計なお世話」とお答えしたい。
私がダイエットをした理由は、マラソンレースで1秒でもタイムを更新したいからです。マラソン・ジョギングをするのも、健康のためではありません。1秒でも速く走りたいからです。
マラソンレースに出場して、記録に挑みつづけることは、もしかしたら寿命を縮めている行為なのかもしれません。それでも、続けたいと思う理由は「人生を燃焼させたい」から。
恥ずかしながら、年甲斐もなく「マラソンに燃えている」のです。
▼▼▼▼
人生において、サブスリー(フルマラソン3時間以内)を目指せる年齢は、私の場合は45歳くらいまでかなと感じています。
寒さで体の抵抗力が下がっても、服装や生活習慣を工夫すれば、カバーできます。多少リスクをかけてでも、今しかチャレンジできないことに、頑張ってみようと思っています。
後年になって後悔しないために。
コメント