ある程度の規模のレースになると、カメラマンが写真を撮ってくれてます。
写真は後日、インターネット上にアップされ、お気に入りの写真があれば、購入できるようになっています。
レースの思い出に、良い写真を撮ってもらえるコツをご紹介します。
良いフォームで
走るフォームが悪いと、イマイチです。ランニングフォームを意識しましょう。
背筋は伸ばして、胸を張って、骨盤を立てることで、フォームが前傾気味になります。
フォーム維持のために、ジョギングだけでなく、V字腹筋と背筋の筋トレも有効です。体幹がしっかりしていると、フォームが安定します。
笑顔で
辛い区間でも、カメラを見つけたら笑顔で通過しましょう。
人間は、幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔になると、幸せを感じるのだそうです。
厳しくても、笑顔をつくることで、疲れが和らぎます。写真映りも良くなります。
サングラスを着用していても、ゴールでは外しましょう。素顔の方が表情が分かりやすいです。帽子も外しましょう。
良いタイムで
上手く走れた分だけ、達成感が大きくなります。自己ベストを更新した時のゴールシーンは、偽りのない喜びと自信にあふれています。
レースに出場するからには、自分の限界に挑戦しましょう。そして、生まれ変わった自分を写真に撮ってもらいましょう。