今年の冬は、マスクが欠かせません。
マスクをしていると安心するというか、「風邪をひかない」気がするのです。
マスクをするメリットをまとめてみました。
体があたたまる
マスクをしていると、体が温まってきます。鼻や口から吐いた温かい息の一部を、再び吸い込むため、本来吐息で失われる熱が逃げにくいのです。
特に今年の冬は、ダイエットで半年前とくらべて体重が5kg減っているため、いつもより寒さを感じます。マスクをしていると、温かくて安心です。
ジョギングをした後は、汗で体が冷えやすいので、マスクが欠かせません。
湿度が上がる
吐息には水分が多く含まれています。前述したように、マスクをすると、鼻や口からの吐息の一部を再び吸い込むため、喉が湿度の高い空気で満たされます。マスクが加湿器の代わりになっているのです。
空気が乾燥していると、喉が痛くなって、風邪へ発展することが多いです。マスクをしていると安心です。
鼻と口を病源から守る
話している時に飛散した唾液や、病源の付着した手が、眼や鼻、口などの粘膜に触れることで、ウイルスは感染するそうです。
マスクをすることで、鼻と口への付着は防げます。
自分が感染している場合は、他の人にうつさない効果もあります。
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手洗いも大切です。前述したように、ウイルスの着いた手で、眼や鼻、口に触ると、感染してしまいます。
外出から帰ってきたら、石鹸で手を良く洗って、エタノールなどを噴霧しておくと、安心です。
マスクと手洗いを徹底すれば、風邪はひきにくくなると思います。
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