我が家では、哺乳びんで授乳をしています。母乳だけでは足りないのです。
たくさんミルクを飲んでくれることはありがたいです。
哺乳びんの種類によって、赤ちゃんにとって、飲みやすさが違うようです。
いくつか試した中で、我が家がおすすめするほ乳びんを紹介します。
ドクターベッタの哺乳びん
赤ちゃんをある程度立たせた状態で、ミルクを飲ませたほうが、吐き戻しが少ないようです。
しかし、ほ乳瓶を立てることができず、寝かせた状態になります。これだとヘッド差が小さくなり、ミルクが出にくくなってしまいます。
そんなジレンマを解消するほ乳びんがあります。
ドクターベッタほ乳びんです。
びんの部分が曲がっていて、体が立っていても瓶の部分が立った状態になるため、ミルクが出やすいです。
ピジョン母乳実感哺乳びん
哺乳びんの先につける乳首によって、飲みやすさが変わるようです。
ミルクの出やすさと、食いつきやすさが関係していて、どれが合うかは赤ちゃん一人一人で違います。
ピジョン母乳実感哺乳びんの乳首は吸い口の大きさで四種類ラインナップされています。
乳首の形、弾力も再現されています。
赤ちゃんがは口を大きく広げてミルクを飲むため、広口構造になっています。この構造がかなり効いていますね。
吐きこぼしがすくない
上記二つは特に「吐きこぼし」が少ないです。他の哺乳びんは、うちの子にとってはミルクが出すぎたりして、むせて鼻からミルクを出したりしていますw
赤ちゃんによって合う合わないはあると思いますが、上記二つの哺乳びんの構造は、理にかなっているかなと思います。
哺乳びんは、あればあるほどうれしいグッズです。知人への出産祝いに良いかもしれませんね。
ご参考にどうぞ。
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