先日のリンクシェア主催「記事コンテスト」で、上新電機賞を頂いた。
商品はなんとデジカメ。ラッキー!
この商品はみんなが狙っていて激戦だったのでマジ嬉しい♪
昨年同社が開催した、ベストレビューアーコンテストでも、準レビュアー賞と特別賞を頂いた。
私は文章が得意ではない。いつも自分の文書の下手さに悩んでいるくらいで、日々研究している。
そんな私でも、幾つかのポイントは一応意識している。
私が考える、ブログのコンテストで入賞するコツを「おまとめ」しておく。
アフィリエイトで売ろうとしない
ストーリーに沿った自然な形で、さりげなくアフィリエイトリンクに誘導する。アフィリエイトリンクに無理に誘導はしない。
問題に対するソリューションとしてアフィリエイト商品を紹介できれば文句なし。
実体験と結びつける
商品情報やショップ情報をまとめただけでは、オリジナル性に欠け、面白い記事にならない。
自分の体験や知識と掛け合わせたストーリーを考える。
しっかりとした文を書く
文法的に正しい文章を心がける。
いくら面白い記事であっても、文章に難があると読み手はストレスを感じ読んでくれない。逆にちょっと内容が薄くても、しっかりした文書ならば、読めてしまうことが多い。
画像や動画を入れる
文章だけのページよりとっつきやすい。人にとってPC画面で文書を読む行為は、意外とキツイのだ。
見た目にも映えるし、ビジュアルで説明したほうがわかりやすい場合が多い。
こうして関連した画像を入れておくだけでも、だいぶ違う
コンテストを開催する側の立場に立って考える
収益が多く上げていても、キーワードをばら撒いた明らかにSEO狙いとわかるコンテンツや、とりあえずページ数を増やすために取り繕ったようなアフィアフィ(アサマシ)コンテンツは、絶対に入賞させないだろう。
なぜなら、そのような価値の低いページは、将来的に検索エンジンから駆逐されるからだ。
企業側としても、危なっかしいSEOコンテンツに収益の多くを託すよりも、地道でも質の高いコンテンツをたくさん集めたほうが、長い目で見ればリスクヘッジとなると考えているはず。
企業側の意向に沿ったコンテンツを意識すると、入賞の可能性が高まるだろう。
●通常のブログ更新にも当てはまる
今回まとめたことは、コンテストに限らず、つね日ごろから意識すべきだと思う。
SEO狙いで記事を書いたほうが、手っ取り早くアフィ収益につながることもあるかもしれない。
でもそれは、ドーピングのようなもので、一過性のものにすぎない。常にドーピングをしないといけなくなるだろう。
- ブログはフローではなく、ストック性を意識する
- 下手な鉄砲はブログ全体の価値を下げる
- 平易で読みやすい文章を書く能力は、どこへ行っても役立つ
- 私はレビューブロガーではなく、おまとめブロガー(自称)目指し中w
- この手のコンテストのレベルが上がってきた。次は絶対に無理orz
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