ワインは美味しいお酒だ。
ヨーロッパ旅行に行ったときなどは、ビール党の私でも、毎日ワイン漬けとなる。
そもそも、フランスやイタリアなど、ワインが有名な国の料理は、ワインと合うように作られているようだ。
ビールも美味しいけど、ワインとの相性は抜群だ。
ワインは、安くても十分美味しい
同じ醸造酒である日本酒は、安物は飲めたものではない。工業的に作られたアルコールを混ぜて作られていて、舌に変な味が残る。
本来の日本酒は、独特の吟醸香がたまらないはずだ。しかし安酒ではその風味は味わえない。
しかし、ワインは違う。腐敗防止に添加物が少量入る以外は、自然の材料から作られる。
安ワインでも、本来の風味が味わえる。
ワインの飲み方
ワインは、ちびちび飲むよりも、グイっと飲んだほうが美味しいと思う。ワインのアルコール度数は8?12%と低いので、飲みやすい。
しかし、高いワインだともったいなくて、一気に飲みにくい。
海外では、安いワインは、ミネラルウォーターより安い。900ml程度の瓶で、2ユーロだった。
ワインは、ビールのように飲むのが美味しいのだと思う。
私も、ワインは千円以下のものをメインに選んでいる。
美味しい食事と一緒に、ごくごくたくさん飲むのだ?。
お手ごろワインをネットで探す
そこでお奨めなのが、私がよく覗いているワインショップエノテカさん。
ENOTECAさんはイタリア語で(酒屋さん)の意味。
高級ワインからの品揃え。
なかなか手が出ないワインがずらり。
と思いきや、安いワインも選べる。
お奨めなのが、「厳選クオリティのワインセット」
10000円以下で6?12本セットのワインが買える。しかも送料が無料だ。1000円台ワイン特集もある。
ワインの周辺情報が豊富
事前の情報が多いとワインも美味しくなる。ビール工場見学後のビールが美味しいことと同じ。
もっとワインを勉強して、安くて美味しいワインを目利きできるようになりたいなぁ。
今日のわかった
- 高くても安くても、ワインはワインだ
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